スクエアはサブスク課金が可能!手数料など徹底解説

スクエア

Squareではサブスク課金が導入可

課金方法はtoC向けとtoB向けの2種

必要な手数料は決済手数料のみ

\素早い審査・最短1日で利用開始/

最短翌日入金!素早い入金サイクルなら

Squareではサブスク課金が可能

サブスク課金
Square
AirPAYNG
steraNG
STORES決済NG
PaygateNG

Squareでは継続・サブスク課金が可能です。

決済王子
決済王子

主要マルチ決済端末では継続課金はできないので、Squareはかなり珍しいです。

というのも、Squareは米国企業発の、世界で利用されている決済サービスです。

国内とは異なる座組で運用されているため、継続課金も利用できるようになっています。

スクエアの2種のサブスク課金

Squareの継続課金は2種類

①定期請求書②サブスク
決済手数料3.75%3.60%
請求内容の入力時期初回請求時商品登録時
請求内容の事後変更不可
無料トライアル無し有り
課金の停止加盟店側のみ可能双方から可能
支払いリンクの発行不可

Squareで継続課金をする際は、①定期請求書と②サブスク課金の2種類から選ぶ必要があります。

決済王子
決済王子

両者とも明確に仕様が異なるので、自社に合った課金方法を選ぶ必要があります。

手数料については、決済手数料のみです。

決済自体も画面の中で完結する仕組みなので、決済リーダーの購入も不要で初期費用がかかりません。

課金方法の選び方

結論、『請求内容が顧客毎に異なるか』が基準となります。

開発会社さんや、コンサルタントなど、顧客によって金額やサービス名が異なる場合は、初回請求毎に請求内容を指定する①定期請求書がオススメです。

反対にスポーツジムや習い事の月謝請求など、どの顧客にも一律の請求をする場合は、②サブスク課金が便利です。

また、先述の表にも記載の通り、それぞれの課金方式でマイナーな違いもあります。

無料トライアル制度を設けたい
  →②サブスク課金でのみ設定可能

途中で、請求内容を変更したい
  →①定期請求書課金でのみ設定可能

キャンセル手続きは加盟店側だけできるようにしたい
  →①定期請求書課金でのみ設定可能

支払い申し込み用のリンクを発行したい
  →②サブスク課金でのみ設定可能

上記のようなニーズがある場合は、柔軟に利用する課金形式を選んでみてください。

利用方法

通常同様、Square公式サイトより申し込みを行い、開通後に設定を行います。

決済王子
決済王子

サブスク・継続課金のみで、対面決済をしない場合決済リーダーは購入不要です。

Squareは審査が早く、最短即日で利用開始できるので、継続払いもスピーディーに導入が可能です。

申し込み後の、継続課金の設定方法については、公式サイトにマニュアルが載っており、簡単に設定が可能です。

以下にリンクを載せておきますので、合わせてご確認ください。

コメント

タイトルとURLをコピーしました