アルファノートの評判・口コミ

決済端末

役務提供事業者でも申し込みが可能

個別店舗によって条件が変動

継続・サブスク課金が可能

アルファノートのスペックと特徴

アルファノートのスペック

Square評価他社事例
決済手数料3.24%〜やや高い2.70%〜(Visa / Master、stera)
1.98%〜(交通系IC、STORES決済)
初期費用0円標準
月額料金0円〜※標準※個別異なるため要問い合わせ
対応決済方法カバー率 : 普通標準
審査日数最短2日標準
入金手数料有料やや高い無料(AirPay、Square、stera等)
入金サイクル月1回〜やや遅い
決済王子
決済王子

アルファノートでは、決済手数料の上限金額は非公開で、詳細は問い合わせが必要です。店舗によって条件が変動する可能性があるので、導入検討時はまず手数料について問い合わせされるのがオススメです。

【特徴①】役務提供事業者でも申込可能

アルファノートの最大の特徴は、役務提供事業者でも申し込みができることです。

国内の主要なマルチ決済端末は、役務提供事業者はそもそも申し込みができません。

役務提供事業者とは簡単にまとめると『特定の領域において、高額な料金が発生する業種』といえます。以下の業種・サービスの提供期間・金額を全て満たす場合、役務提供事業者となります。

特定継続的役務提供の要件

業種期間金額(※税込、支払総額)
いわゆるエステティック1ヶ月を超えるもの5万円を超えるもの
いわゆる美容医療
いわゆる語学教室2ヶ月を超えるもの
いわゆる家庭教師
いわゆる学習塾
いわゆるパソコン教室
いわゆる結婚相手紹介サービス
出典 : 特定商取引ガイド

過去に役務提供が理由で審査落ちしてしまったが、どうしてもキャッシュレスを導入したいという事業者さんには、アルファノートがオススメです。

決済王子
決済王子

役務事業者はそもそもその商品性質上、クレームや返金などが多く代金回収率が下がりやすいことから、受付NGな業者が多いです。

その分アルファノートは、通常のキャッシュレス端末よりやや決済手数料を高くすることで、門戸を広げています。

ただPayPayなど、一部のQR決済会社では、決済端末経由でなく直接申し込めば、限定的にサービス導入できるものもあるので、アルファノートのようなマルチ決済端末が必要なのかも、合わせて検討が必要です。

【特徴②】回数券(先払い)の課金、継続課金にも対応

アルファノートでは回数券による先払い課金や、継続課金にも対応しています。

Squareでは継続課金が利用できますが、それでもまだまだ継続課金に対応しているキャッシュレス端末は珍しいです。

先述の通り、アルファノートでの継続課金の手数料は個別ケースにより変動するため問い合わせが必要です。

決済王子
決済王子

Squareでも継続課金は、3.60%の決済手数料のみで利用できるので、ここと照らし合わせて安い方を利用されるのがオススメです。

【総括】アルファノートが向いている人

特定役務でこれまで審査落ちしていた人

継続課金サービスにキャッシュレス導入したい人

特に、これまで事業・サービス内容が役務提供に該当し、審査に出せなかった事業者は、アルファノートで再審査トライされてみるのがオススメです。

逆に特に上記に当てはまらない場合、アルファノートの決済手数料はやや高いので、他社のマルチ決済端末もオススメです。

決済手数料初期費用月額費用
アルファノート3.24%〜(クレジット)
3.5%〜(QR決済)
0円0円〜
AirPAY3.24%(クレジット)
0.99〜2.95%(QR決済)
0円0円
stera2.70〜3.24%(クレジット)
3.24%(QR決済)
0円3,300円
Square3.25%(クレジット)
3.25%(QR決済)
0円0円
STORES決済3.24%(クレジット)
3.24%(QR決済)
0円0円

アルファノートの口コミ

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