エアペイはプリンター必須？レシートは出せる？

AirPAYはプリンター無しでも利用可能

レシート発行も必須ではない

プリンター内蔵型の決済端末もある

＼初期費用0円キャンペーン中／

AirPAY公式サイト

月額固定費0円・最短3日で審査完了

AirPAYでプリンターはあった方が良い？

AirPAYではそもそも紙レシートは発行必須ではありません。
（参照元 : レシートプリンターは必ず必要ですか？）

クレジット払いの場合、希望されれば発行が必要ですが、後述の方法でプリンター無しで対応ができます。

クレジットの『複数回払い』の場合は発行義務がありますが、そもそもAirPAYのクレジット払いは一括払いのみ。そのため発行が必須となる場合がありません。

実際AirPAYを導入している店舗では、プリンター無しで運用しているケースもかなり多いです。

決済王子

レシートを発行するようになると、プリンタ本体はもちろん、定常的にロール紙の購入が必要になります。そのためもとより『レシート発行しません』というスタンスのお店も多いです。

AirPAYではプリンターがなくても、レシート発行が可能です。

メールアドレス入力画面参照元 : AirPAY公式サイト

AirPAY純正の機能で、お客様にレシートを電子メールで送付する機能があります。

決済時にお客様がレシート希望の場合、AirPAYアプリ内に送付先のお客様アドレスを入力することで、レシートがお客様に送付されます。

頻繁にレシート発行が必要でない業種・業態であれば、十分こちらの機能でも対応が可能です。

手書きの領収書で対応することも可能です。

100均等の汎用タイプの領収書に明細を手書きし、お渡しすればOKです。

ただこの場合、書面タイプが領収証となるので、決済手段を明記しておきましょう。（クレジットカード利用等）

お会計のたびにアドレスの入力や手書き領収書なんてやってられないよ！

このようなケースでは、有線接続型のプリンター購入がおすすめです。（後ほどご紹介します。）

無線タイプのプリンターは、キャッシュドロワーやiPadとの連携・接続が不安定で、レシート発行に時間がかかるケースがあるからです。

また別の選択肢として、元よりプリンターが内蔵されている他社端末も検討されてみても良いでしょう。

プリンター内蔵型のマルチ決済端末

	stera	スマレジ	Squareターミナル
プリンター	内蔵	内蔵	内蔵
本体価格	0円	0円	39,800円
月額費用	3,300円	3,300円	0円
対応決済	クレジット（タッチ決済可） QRコード電子マネー・交通系IC	クレジット（タッチ決済可） QRコード電子マネー・交通系IC	クレジット（タッチ決済可） QRコード電子マネー・交通系IC
決済手数料	2.7〜3.24%	3.24%〜	3.25〜3.75%

決済王子

据え置き型プリンターは安くても4万円以上のものがほとんど。内蔵型であれば、プリンター購入や設定の手間もないので、とてもオススメです。

AirPAY対応のプリンターには大きく分けて『無線型』『有線型』の2種類があります。

無線型と有線型の違い

	無線型	有線型
接続方式	無線（Bluetooth）	有線（Lightning）
特徴	利用時にペアリングが必要。接続が切断されやすい。本体代が安い。	有線で接続が安定。 iPad経由でレジと連携可。本体代が高い。
価格	2万円〜	4万円〜