AirPAY解約について
AirPAYの解約は無料?
解約費用はキットの返送料のみ
AirPAYでは最低利用期間や違約金がありません。
そのため解約時に必要なコストは決済リーダーとiPad(貸与の場合)の返送料のみです。
利用規約違反には注意
規約違反の使い方をしていると、違約金が別途請求されるケースがあります。
利用規約違反には以下のようなパターンがあります。
AirPAYの利用規約違反事例
申し込みから1度も利用実績が無い
特定の時間や顧客にて、意図的に現金決済を促している
金額に決済手数料を上乗せしている
他のマルチ決済端末と併用し、意図的に使い分けている
要は『AirPAYを導入するからには、きちんとお店で使ってくださいね!』ということです。
これらに該当すると、事案によっては端末代が請求されるケースがあります。詳しくは利用規約をご確認ください。
>> AirPAYの利用規約
AirPAYの解約方法
解約の流れ
iPadもしくはリーダーが壊れてる場合
貸与されているリーダーやiPadが故障してしまった場合、実費負担が必要となる可能性があります。
ただし製品到着後、決済リーダーは6ヶ月間、iPadは7日間の初期保証が付帯されています。
期間内であれば無償修理・交換が可能ですので、申し込み直後にすぐ確認するようにしましょう。
AirPAYを解約しないとどうなる?
解約せずAirPAYを放置しておくと、規約違反となり違約金が請求される可能性があります。
先述の通り、AirPAYに申し込み後、利用実績が1度もないと規約違反となる可能性があります。
既に申し込んでしまったものの、今後も継続的に利用予定がない場合は、解約手続きを行いましょう。
決済が遅くてお困りなら一体型
AirPAY、どうしても決済スピードが遅くて、お客様を待たせてしまうんだよね。
それはもしかすると、AirPAY端末の仕様かも?
AirPAYでは、決済リーダーとiPadをBluetoothで接続し決済します。
そのため接続状況が悪かったり、ネット速度が遅いと決済が遅れるケースがあるようです。
そのような場合にオススメしたいのが、モバイル端末と決済リーダーが合体した『一体型端末』です。
一体型端末の『stera』と『スマレジ』
一体型端末では月額料はかかりますが、Bluetooth接続が不要。そのため比較的決済スピードが早いと言われています。
また特にsteraに関しては、光回線を使って決済の通信を行うため、決済スピードが安定しやすいです。
現在AirPAYで決済スピードにお困りの方は上記のような軸で端末を選ばれるのが良いでしょう。
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