スクエアの審査は厳しい?期間や注意点を解説

スクエア

Squareは審査に通りやすい

申し込み時は審査書類不要

審査は最短即日、当日に決済OK

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スクエアの審査は通りやすい

Squareの審査は通りやすいと言われています。

もちろん審査基準についてはブラックボックスなのでなんとも言えませんが、スクエアはTwitter創業者のジャックドーシー氏が創業した、米国発の決済サービスです。

日本とは異なり、米国ではとりあえず審査は通し、後から問題が起こればそこで対処するという習慣がよくあります。

決済サービスの例外ではなく、とにかく始めの審査基準は比較的緩く設定されているようです。

>> Squareの公式サイトはこちら

個人事業主・無店舗型でも利用可能

スクエアは個人事業主でも、無店舗型の事業者でも申し込みが可能です。

以下は、個人事業主もしくは無店舗型の店舗事業者が求められる可能性のある資料ですので、準備しておくと良いでしょう。

個人事業主・無店舗オーナーの準備書類

対象準備書類
個人事業主開業届(求められれば)
無店舗事業者自宅住所(事務所として登録)
個人事業主
(開業届がない場合)
<事業提供の実態がわかる書面>
・提供サービスの見積書や納品書
・提供サービスの資料、メニュー表
・事業遂行で必要な資格の証明書面

役務提供事業者の利用条件

役務提供事業者と呼ばれる、継続的に料金の支払いが発生する特定の業種では、Squareでも他社同様、申し込みに制限がかけられています。

エステティック、美容医療

語学教室、家庭教師、学習塾、パソコン教室

結婚相手紹介サービス

整体、治療院、スポーツジム

上記事業領域に該当する場合、課金体系(金額・サービスの提供期間)によっては申し込みができません。

以下の課金体系の条件を満たしているか、確認が必要です。

>> 役務提供事業者のカード決済利用制限について(Square公式サイト)

審査期間・流れ

Square申し込みの流れ
  • 初日
    申し込み手続き

    Square公式サイトより、加盟店申し込みを行います。

  • 即日
    【審査】VISA / Master / AMEX
  • 1〜2日
    【審査】iD決済
  • 3〜4日
    【審査】JCB / Diners / Discover / 交通系IC

  • 5〜6日
    【審査】QUIC Pay
  • 〜10日
    【審査】PayPay

Squareでは公式サイトの申し込み後、最短即日でVISA/Master/AMEXの審査通知が届き、利用が可能になります。

申し込み当日なので手元に端末がありませんが、Square業務アプリ上にてカード番号や有効期限を手入力する形で決済ができるようになります。

その後電子マネーや残りのクレジットカード、PayPayの審査が始まり、最短だと一連の審査は10日で完了します。

>> Squareの公式サイトはこちら

必要な審査書類

そもそも書類は必須ではない

Squareの申し込み時は、書面提出は不要です。

メールアドレス

個人(代表者)情報

売上金振込用の口座情報

また申し込み内容に応じて、Square側から以下のような追加書類が求められる可能性があります。

求められる可能性のある書類

法人の場合は『登記簿謄本』、個人事業主の場合は『開業届』の提出が求められる可能性があります。

登記簿謄本については最寄りの法務局で発行が可能ですが、『登記ねっと』では安価にオンラインで取得が可能です。

>> 登記・供託オンライン申請システム

求められた場合は提出できるよう、準備しておきましょう。

また、上記の書類を準備できない場合は、以下の書面も代替が可能です。

<納税関係書類>(どれか1つ)
  • 確定申告書
  • e-Taxの申告書類
  • 納税証明書
<認可・許可書類>(業種に応じて参考例)
  • 【美容サロン】美容所届
  • 【飲食店】各種営業許可証
  • 【カウンセリング】各種資格、各機関卒業証書
  • 【リサイクルショップ】古物商許可証
  • 【アートメイク】医師免許
<その他書面>(どれか1つ)
  • 広告
  • メニュー表
  • 各種ライセンス証明書
  • 名刺
  • 過去の取り扱いサービスの請求書、注文書、納品書等

よくある審査落ち事例

【ケース①】入力情報に誤りがある

申し込み時に入力した情報に誤りがあると、当然審査はストップします。

修正連絡が来たらすぐに修正するようにしましょう。

【ケース②】禁止商材を取り扱っている

Squareでは取り扱いNG商材リストが利用規約に記載されています。

以下の商材を取り扱う場合、審査に落ちる可能性が高いです。

Square独自NG商材(後述)

公序良俗に反する商材(成人向け商材)

特商法に関連する商材(訪問販売やマルチ販売、通信販売は可)

NG商材リスト
  • ギフトカード
  • 商品券
  • バウチャー
  • クーポン
  • 通過
  • 航空券
  • 割引チケット
  • 収入印紙
  • 切手
  • 定期券
  • プリペイドカード
  • 回数券その他の有価証券等、換金性の高い商品

もし審査に落ちてしまったら?

Squareで審査に落ちてしまった場合は、国内系のマルチ決済端末にも申し込んでみましょう。

Squareは外資系のため、内資系の決済事業者であれば、審査に通る可能性があります。

オススメはリクルートが提供するAirPAYです。

AirPAYはSquare同様月額固定費が無料で、Squareで対応できなかったau payやd払いなど、PayPay以外のQRコード決済にも対応しています。

23年末現在、エアペイでは決済リーダーに加えiPadも無料貸与するキャンペーンをしているので、初期費用0円で導入が可能です。

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