PAYGATE(旧スマレジ)の特徴
月額固定費が3,300円かかる
プリンター・スマホ内蔵の一体型端末
4G回線SIMカード搭載で持ち運び利用が可能
\まずは無料でお問い合わせ/
初期費用0円キャンペーン実施中
PAYGATE(旧スマレジ)のスペック
PAYGATE(旧スマレジ) | 評価 | |
---|---|---|
決済手数料 | 2.90%〜 | 標準 |
初期費用 | 0円 | 安い |
月額料金 | 3,300円 | 高い |
対応決済方法 | 29種 | 幅広い |
入金手数料 | 100〜200円 (三井住友なら0円) | 高い |
入金サイクル | 月1〜2回 | やや少ない |
解約費用 | 3,000円×残月数 | 高い |
PAYGATE(旧スマレジ)はプリンターやモバイル端末・回線が一体化された、一体型マルチ決済端末です。
月額固定費が3,300円かかりますが、端末価格の30,800円はキャンペーンで0円なっており、初期費用0円で導入が可能になっています。
標準で通信用SIMカードが搭載されており、通信料も月額料に含まれており、必要物が全て1台にまとまっているのが特徴の決済端末です。
決済手数料や入金サイクル、振込手数料は安くも高くもない標準ラインと言えるでしょう。
端末性能は高い
PAYGATE(旧スマレジ)では動画のように、1台の端末で決済が完結します。
現在広く普及しているAirPAYやSquareでは、決済リーダーとは別にプリンターやスマホを連携して決済を行いますが、PAYGATEでは1台で決済〜レシート発行が可能となっています。
1台にまとまっていることで、普段の持ち運びや充電作業も楽々。導入時もPAYGATE(旧スマレジ)に申し込む以外に周辺機器の準備等も不要で、簡単に導入が可能です。
決済手数料と対応ブランド
PAYGATE(旧スマレジ)の決済手数料一覧
クレジット | QR決済 | 電子マネー |
【2.90%〜】 | 【2.00%〜】 | 【3.24%〜】 |
PAYGATE(旧スマレジ)は上記等の29種類のキャッシュレス決済ブランドに対応、決済手数料については、業界内では標準〜やや高めの水準となっています。(公式サイト記載の参考手数料を参照)
ただ厳密には、PAYGATE(旧スマレジ)の決済手数料は非公開なので、実際の店舗ごとに適用される決済手数料は問い合わせでの確認が必要です。
また医療機関については、さらに安く利用できるプランも用意されているので、該当事業者の方はこちらも要チェックです。
>> PAYGATE(旧スマレジ)手数料のお問い合わせ
>> 医療機関向けプランの問い合わせ
入金サイクルと振込手数料
PAYGATE(旧スマレジ) | 評価 | |
---|---|---|
入金サイクル | 月1回(QR決済) 月2回(クレジット・電子マネー決済) | やや少ない |
振込手数料 | 100円(みずほ銀行) 200円(他行) | やや高い |
PAYGATE(旧スマレジ)ではQR決済については月末締めの翌月末支払い、クレジット・電子マネーに関しては15日、月末締めの半月後支払いとなっています。
他社ではSquareなど最短翌営業日振込の端末や、月6回入金の端末も多いので、入金サイクルはやや遅いです。
振込手数料についてはみずほなら100円、他行なら200円となっており、これも他社端末と比べるとやや高いです。
分割払い
PAYGATE(旧スマレジ) | |
---|---|
分割払い | 対応 |
リボ払い | 対応 |
ボーナス一括払い | 対応 |
PAYGATE(旧スマレジ)では各種分割払いに幅広く対応しています。
案外分割払いは対応していないマルチ決済端末は多いので、ここはPAYGATE(旧スマレジ)の評価ポイントと言えます。
縛り・契約期間
PAYGATE(旧スマレジ)は1年間の契約縛りがあります。
1年以内の解約では、残り月数×月額料金(3,300円)が違約金として請求されます。
例えば契約から2ヶ月で解約した場合、残月10ヶ月×3,300円で33,000円が請求されます。
1年後の解約であれば無料で解約が可能です。
PAYGATE(旧スマレジ)の特徴
持ち運びOK、どこでも1台で決済が可能
PAYGATE(旧スマレジ)の最大の特徴は、1台で持ち運びができ、どこでも利用可能な端末であること。
他社でも持ち運びが可能な端末はありますが、複数の機器の持ち運びが必要であったり、外出先での通信用のモバイル回線は自分で契約する必要があったりします。
反面PAYGATE(旧スマレジ)は、プリンターとスマホ、決済リーダーが全て1台にまとまっているので、充電や持ち運びが非常に楽です。
また、どこでも通信可能な4G SIMカードが最初から搭載されているため、別途契約や準備をしなくても、初日からあらゆる場所で決済が可能。通信費も月額料金に入っています。
逆に持ち運び性能以外は、PAYGATE(旧スマレジ)は特に特徴が無いです。決済ブランドや手数料、入金サイクル等も他社同等の水準となっています。
PAYGATE(旧スマレジ)が向いている人
持ち運び利用が多い人
キッチンカーやリフォーム業者など、頻繁に出先で決済をしたい事業者様にはPAYGATE(旧スマレジ)は向いています。
プリンターやiPadと連携するリーダー型端末は持ち運びも当然大変ですが、出先で決済する際に端末を3つ操作する必要があったり、当然充電も3台分必要なので、日常的に移動の伴う業態ではかなり手間になります。
PAYGATE(旧スマレジ)は持ち運びも充電も、PAYGATE(旧スマレジ)1台で済むので、かなり便利です。
簡単に導入したい人
1つの窓口からの申込みで、キャッシュレス対応を全て完了させたい!という方にもPAYGATE(旧スマレジ)は向いています。
機種によっては、加盟店側でネット環境の準備や、周辺機器の購入を自分でしないといけないケースが多いです。
ネット環境 | 周辺機器 | |
---|---|---|
PAYGATE(旧スマレジ) | 不要 | 不要 |
stera | 加盟店側で準備 | 不要 |
AirPAY | 加盟店側で準備 | 加盟店側で購入 ※キャンペーンでiPad無料配布中 |
Square | 加盟店側で準備 | 加盟店側で購入 |
STORES決済 | 加盟店側で準備 | 加盟店側で購入 |
しかしPAYGATE(旧スマレジ)では一体型端末で、標準でSIMカードも内蔵されているため、ネット契約や周辺機器の購入も不要で利用開始できます。
因みにどの決済端末でも、決済事業者への申し込みは代行されるので手続き不要です!
PAYGATE(旧スマレジ)が向いていない人
出先での利用がない人
出先で使わず、据え置き利用を想定している人は、あまりPAYGATE(旧スマレジ)の恩恵が受けられないためオススメできません。
決済手数料や入金サイクルなどのスペック面で、より優れた端末があるので、特に出先利用がない場合は他機種のご利用がオススメです。
オススメのマルチ決済端末
端末 | 特徴 |
---|---|
stera | 同額の月額3,300円 業界最安クラスの決済手数料 高性能端末でスピーディーな決済 |
AirPAY | 月額固定費0円で利用可能 iPad無料キャンペーンで初期費用0円 |
Square | 月額固定費0円で利用可能 最短翌日入金の早い入金サイクル |
>> stera公式サイト
>> AirPAY公式サイト
>> Square公式サイト
外利用想定だが、短期で解約予定の人
PAYGATE(旧スマレジ)には1年間の契約縛りがあり、1年以内に閉業予定の方には向きません。
短期での利用想定の方は、契約期間の縛りのないAirPAYやSquareの導入がオススメです。
コメント