AirPAY申込みのポイント
必要書類は基本的に2種類
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申込み〜利用開始までは約2週間
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AirPAYでは現在、自前のiPhone / iPadの持ち込みで、初期費用無料でAirPAYが導入できてしまうキャンペーンを実施中。
AirPAYを検討している方はチェック必須です。
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【準備物】AirPAYの申し込み書類
AirPAY申込みで必要な物
①法人(個人)の確認書類
②店舗確認書類(ホームページ等)
③【特定業種のみ】許可証・免許証
AirPAYの申し込みには、上記の2種類の書類の提出が必要となっています。
また民泊やエステ、スナックなど、営業許可が必要な業種については、別途許可書面も提出が必要です。
【必要書類①】法人(個人)確認書類
法人の場合は『登記簿謄本』個人の場合は『運転免許証』等にて申し込みが可能です。
法人登録の場合の詳細
登記簿謄本の場合は、以下の条件を満たす書面の提出が必要です。
登記簿謄本の注意事項
発行日から3ヶ月以内のもの
『履歴事項証明書』または『現在事項証明書』の全ページの提出
法務局に行って、『法人の登記簿謄本を取得したい』と伝えればOKです。
近くに法務局出張所がない場合は、法務局のオンライン申請でも取得が可能です。
個人登録の場合の詳細
また、個人登録時の書面で免許証を用意できない場合は、以下の書面でも申請が可能です。
免許証以外で利用できる本人確認書類
書面の種類 | 注意事項 |
---|---|
運転免許証 | 有効期限内であること ※内容変更がある場合は、表裏両面の提出が必要 |
運転経歴証明書 | 2012年4月1日以降に発行されているもの ※内容変更がある場合は、表裏両面の提出が必要 |
健康保険証 | 有効期限内であること ※裏面に住所欄がある場合は、表裏両面の提出が必要 |
パスポート | 日本国政府発行のものであること 有効期限内であること 2020年2月4日以前に発行された、所持人記入欄があるもの 顔写真ページ、所持人記入欄ページの両方の提出が必要 |
住民票 | 発行から3ヶ月以内であること ※本籍やマイナンバーの記載がある場合は塗りつぶして提出 |
住民基本台帳カード | 有効期限内であること 顔写真ありのタイプであること |
在留カード | 有効期限内のもの ※内容変更がある場合は、表裏両面の提出が必要 |
特別永住者証明書 | 有効期限内のもの ※内容変更がある場合は、表裏両面の提出が必要 |
【必要書類②】店舗確認書類
店舗確認書類は『ホームページの有無』『店舗の開店状況』等により、必要書類が変わります。
少しややこしいので、ご自身が以下のどのパターンに当てはまるか確認してみてください。
必要書類の分岐5パターン
①【開店済み】で【常設店舗】の場合
②【開店済み】で【屋外販売・イベント利用】の場合
③【開店前】で【常設店舗】の場合
④【開店前】で【屋外販売・イベント利用】かつ【拠点は開店済の常設店舗】の場合
⑤【開店前】で【屋外販売・イベント利用】かつ【拠点は事務所】の場合
追加条件 | 必要書類 |
---|---|
店舗URLがある場合 | 不要 |
店舗URLがない場合 | ①店舗名(看板等)を含む、常設店舗入り口の画像 ②店舗建物全体の外観画像 ③取扱商品・サービスが確認できる店内全体の内観画像 ④店舗名、店舗住所、店舗電話番号が確認できる資料 ⑤お取り扱いの商品・サービス内容、価格が確認できる資料 |
追加条件 | 必要書類 |
---|---|
店舗URLがある場合 | 不要 |
店舗URLがない場合 | ①店舗や事務所入り口の画像 ②店舗、事務所が入っているビルや建物全体の外観画像 ③取り扱い商品・サービスが確認できる店内全体の内観画像 ④店舗名・店舗住所・店舗電話番号が確認できる資料 ⑤取扱い商品・サービス内容・価格が確認できる資料 |
追加条件 | 必要書類 | |
---|---|---|
店舗が完成済 | 店舗URLがある場合 | ①店舗名(看板など)を含む店舗入り口の画像 ②店舗建物全体の外観画像 ③取扱い商品・サービスが確認できる店内全体の内観画像 |
店舗URLがない場合 | ①店舗や事務所入り口の画像 ②店舗建物全体の外観画像 ③取扱い商品・サービスが確認できる店内全体の内観画像 ④店舗名、店舗住所、店舗電話番号が確認できる資料 ⑤取り扱いの商品・サービス内容・価格が確認できる資料 | |
店舗が完成前 | 店舗URLがある場合 | ①店舗の賃貸借契約書 / オープン広告チラシ / 求人広告のいずれかが確認できる資料 |
店舗URLがない場合 | ①店舗の賃貸借契約書 / オープン広告チラシ / 求人広告のいずれかが確認できる資料 ②店舗名、店舗住所、店舗電話番号が確認できる資料 ③取扱い商品・サービス内容・価格が確認できる資料 |
追加条件 | 必要書類 |
---|---|
拠点店舗のURLがある場合 | 不要 |
拠点店舗のURLがない場合 | ①店舗名(看板など)を含む常設店舗入り口の画像 ②店舗建物全体の外観画像 ③取扱い商品・サービスが確認できる店内全体の内観画像 ④店舗名、店舗住所、店舗電話番号が確認できる資料 ⑤取扱い商品・サービス内容、価格が確認できる資料 |
追加条件 | 必要書類 |
---|---|
事務所URLがある場合 | 不要 |
事務所URLがない場合 | ①事務所入り口の画像 ②事務所が入っているビルや建物全体の外観画像 ③取扱い商品・サービスが確認できる店内全体の内観画像 ④店舗名、店舗住所、店舗電話番号が確認できる資料 ⑤取扱い商品、サービス内容、価格が確認できる資料 |
基本的にホームページがあれば、店舗確認書類の提出は不要です。
ココナラ等で、2万円程度からお店のHPを制作できるので、これを期に作ってみるのもアリです。
【必要書類③】許可証・免許証(特定業種のみ)
許可証・免許証の提出について
特定業種では、営業許可書面の提出が必要
以下以外でも必要なケースでは、登録時のメールアドレスにAirPAYから連絡が来る仕組み
書面提出が必要な業種は以下の通り
許可証提出が必要な業種
対象業種 | 必要な提出書類 |
---|---|
バー キャバレー スナック クラブ ダンスホール ライブハウス | ・飲食店営業許可証 |
ペットショップ | ・動物取扱業登録証(販売) |
ペットホテル | ・動物取扱業登録証(保管) |
まつ毛エクステ | ・美容所開設届出済証、もしくは美容所検査確認済証 ・美容師免許 ※個人の場合は契約者、法人の場合は法人代表者の免許提出が必要 ※上記が提出できない場合、店舗の施術責任者、または管理美容師の免許提出が必要 |
ヘアエクステ | ・美容所開設届出済証、もしくは美容所検査確認済証 |
美容医療 (美容皮膚科・美容外科等) メンズクリニック | ・医師免許 |
タクシー リムジン ハイヤー | ・一般乗用旅客自動車運送事業許可証 |
運転代行 | ・運転代行業者認定証番号 |
古物を扱う店舗 | ・古物商許可証 |
設計・インテリアデザイン | ・建築士免許 |
民泊 | ※下記いずれか1点 ・『住宅宿泊事業者』届出番号の通知書 ・『住宅宿泊管理業者』届出番号の通知書 ・『外国人滞在施設経営事業者』の特定認定書 |
【利用開始までに準備】iPadもしくはiPhone
AirPAYの利用には、iPadもしくはiPhoneの準備が必要です。(AirPAYはAndroidは非対応です。)
iPadの方がお客様は使いやすいケースが多いですが、その分iPadの方がやや値段も高いです。
iPhoneやiPadはいくらで買える?
機種 | 中古相場(最安) | 新品相場(最安) |
iPad | 1.5万円〜(iPad 6) | 3.5万円〜(iPad 6) |
iPhone | 1万円〜(iPhone8) | 3万円〜(iPhone8) |
予算と相談されながら、スターターキットが届くまでに端末の準備もしておきましょう。
【申込みの流れ】AirPAYの申込み方法
- 【必要時間】5分①Air IDの登録
- 【所要時間】15分②店舗情報・書類の登録
- 【所要時間】3日③決済方法ごとに順次審査開始
- 【所要時間】2日④決済リーダー発送
- 【2週間後】⑤利用開始!
AirPAYは利用開始までにおおよそ2週間ほどかかります。
より早く決済端末を導入したい場合は、審査が最短当日の『Square』がおすすめ。
①Air IDの登録
②店舗情報・書類の登録
③決済方法ごとに順次審査開始
④決済リーダー発送
⑤利用開始
AirPAY申込み時の注意点
AirPAY申込み時の注意点
不備連絡はメールで連絡が来る
30日メール返信が無いと自動キャンセル扱い
一部業種では審査に落ちる可能性がある
AirPAYでは書面等の不備があると、メールで連絡が来るので、対応が必要です。
このメールを1ヶ月無視してしまうと、申込みが自動キャンセルされてしまうので注意しましょう。
また、AirPAYは役務提供と呼ばれる、月額エステや英会話教室など特定の業種では審査が落ちてしまうケースがあります。
そのような業種で既に審査に落ちてしまった場合は、前払い機能や回数券機能のある『Square』で再度申込みしてみるのもおすすめです。
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