全東進の決済手数料
全東進の決済手数料は店舗ごとに変動
近年のクレカ手数料相場は3.24%
現状10%前後の料率の店舗も少なくない
全東進の決済手数料は何%?
全東進の決済手数料は変動制
全東進のクレジット決済手数料は変動制で、店舗ごとに手数料が異なります。
そのため、一概に『全東進の決済手数料は高い』とは言えません。
そこで目安となる手数料率が3.24%です。
現在の手数料率が3.24%以上の場合
この場合、他社端末に乗り換えた方が安くなります。
近年普及している、AirPAYなどのマルチ決済端末では固定3.24%が相場料率となっています。
現在の手数料率が3.24%以下の場合
この場合は基本的に、現在の全東進の方が安くなります。
ただクレジット売上が月間60万円以上ある場合、より手数料率の安い『stera』に乗り換えた方が安くなるケースがあります。
steraの特徴
三井住友系列が提供するマルチ決済端末
VISA / Masterの決済手数料が破格の2.70%
決済費用とは別に、月額3,300円の固定費が発生
steraは決済手数料が安い分、月額の固定費が発生します。
固定費をカバーできるだけのクレジット売上がある場合は、乗り換えた方が安くなるケースがあります。
【医療機関の場合】クレカ手数料率は1.5%が目安
医療機関の場合、クレジット決済はかなり安く導入が可能です。
先述のsteraでは、医療機関向けパッケージを提供。VISA / Masterはなんと1.5%で利用が可能です。
医療機関の場合は手数料率の目安も変わってくるので、注意が必要です。
現在の決済手数料の確認方法
入金タイミング毎に送られてくるハガキ明細に、手数料率及び手数料金額の記載があります。
全東進と他のマルチ決済端末を比較
クレカ対応のマルチ決済端末一覧
マルチ決済端末の多くは決済手数料が固定で、かつ非常に安いです。
AirPAY、Squareなどの月額手数料がかからない端末でも手数料が安く、コストカットが可能です。
マルチ決済端末の特徴
決済手数料が安い
QRコード決済、タッチ決済等も使える
従来のレシート・明細の郵送作業が不要
迷ったらAirPAYがおすすめ
AirPAYはリクルートが提供するマルチ決済端末です。
AirPAYは国内シェアも最大級で、全国のかなりの数の店舗で導入されています。
AirPAYの特徴
決済手数料が安い
月額0円で、縛り期間もナシ
マイナーなQR決済など、幅広い決済方法に対応
月のクレジット売上が60万円以上ならstera
steraは三井住友系列のSMBC GMO PAYMENTが提供するマルチ決済端末です。
VISAのタッチ決済のCMにも実はsteraが写っています。(動画12秒)
Steraでは月額費用が3,300円かかりますが、VISA/Masterの決済手数料が破格の2.7%です。
月間のクレジット売上が約60万円以上の場合、steraの方が安くなります。
詳しくはsteraの決済手数料で解説しています。
毎日入金が必要ならSquare
SquareはTwitterの創業者、ジャックドーシー氏が開発した米国発の決済ツールです。
Squareの特徴は入金サイクルが早いこと。平日であれば最短翌日に売上が入金されます。
早く振り込んでほしい!という方はSquareがおすすめです。
全東進から他社端末に乗り換える方法
全東進を解約する場合は、申込み時に担当だった営業マンもしくは、全東進のヘルプデスクに電話で連絡します。
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