エアペイはこんな人にオススメ
初期費用をかけずキャッシュレス対応したい人
月額費用0円の端末を導入したい人
幅広いキャッシュレス決済に対応したい人
\初期費用0円キャンペーン中/
月額固定費0円・最短3日で審査完了
AirPAYのスペックと特徴
AirPAYのスペック
AirPAY | 評価 | 他社事例 | |
---|---|---|---|
決済手数料 | 〜3.24% | やや安い | 2.70%〜(Visa / Master、stera) 1.98%〜(交通系IC、STORES決済) |
初期費用 | 0円〜 | 安い | |
月額料金 | 0円 | 安い | |
対応決済方法 | カバー率 : 高い | 幅広い | 【AirPAYが非対応の決済方法】 ①一部のクレカタッチ決済(Diners、Discover、銀聯) ②WAON、Edy、nanaco ③web上決済(オンライン決済) |
審査日数 | 最短3日 | 短い | 最短1日(Square) |
入金手数料 | 0円 | 標準 | |
入金サイクル | 月3〜6回 | やや多い | 月20回(Square) |
解約費用 | 0円 | 安い |
【特徴①】総合評価が高い
AirPAYは月額0円端末ながら、総合評価が高いです。
AirPAYのスペック
月額費用がかからず、安く導入が可能
主要クレカ、QR決済、電子マネーに幅広く対応
決済手数料も3.24%と標準的な利率
当然有料の端末と比較すると、決済端末の性能や決済手数料は劣りますが、最低限押さえておきたいポイントを全て押さえているのがエアペイと言えるでしょう。
【特徴②】カバーブランドが多い
AirPAY決済手数料一覧
クレジット | QR決済 | 電子マネー |
【3.24%】 | 【3.24%】 【1.09%】 | 【3.24%】 |
AirPAYは主要なクレジット、QR、電子マネー決済に幅広く対応しています。
同じく月額無料の決済端末にはSquareやSTORES決済等がありますが、QRコード決済に対応していなかったり、一部電子マネー決済に対応していなかったりします。
エアペイは、月額有料のsteraやスマレジと肩を並べるカバー率です。
【特徴③】初期費用が安い
AirPAYは初期費用が最安0円から導入可能です。
AirPAYは元々新規申し込みで決済リーダーが無料で貸与されますが、23年12月現在、期間限定キャンペーンでiPadも無料でレンタルが可能となっています。
紙のレシートを発行したい場合は別途プリンターの購入が必要ですが、レシートが不要の場合、エアペイの導入コストは業界でも最安水準と言えます。
iPad無料キャンペーンに関しては不定期で期間限定開催です。今年も11月から突如再開されました。導入を検討されている方は今の内に申し込みしておきましょう。
【特徴④】リーダー型でレシート印刷にはやや弱い
AirPAYはリーダー型と呼ばれる、iPadとプリンターを無線接続するタイプのマルチ決済端末です。
そのため、紙レシートを発行する場合、外部プリンターの購入が別途必要です。
レシートを発行したい場合は互換プリンターも忘れず購入しましょう。
AirPAYが向いている人
①無難に安く導入したい方
『とにかく無難に初期費用を押さえてキャッシュレス対応したい!』という方にはもってこいの決済端末と言えるでしょう。
初期費用や月額費用もほぼ無料ながら、幅広い決済方法が標準クラスの手数料率で利用できます。
解約違約金の設定もないので、ゆくゆく月額有料の一体型端末に乗り換えるのも1つの選択肢ですね。
AirPAYが向いていない人
①月額課金スタイルの事業者
役務提供事業所と呼ばれる、いわゆる月謝払い系の事業者は、AirPAYに申し込みができません。
役務提供事業者リスト
いわゆるエステティック、美容医療
いわゆる語学教室、家庭教師、学習塾、パソコン教室
いわゆる結婚相手紹介サービス
上記の店舗の中でも、全ての事業者が申し込みNGというわけではありません。支払い形態によっては、上記業種でも申し込みが可能です!詳しくは『AirPAYのNG業種について』にて解説しています。
②分割払いを導入したい事業者
AirPAYでは分割払いができません。分割払い、リボ払い、ボーナス払い全てに非対応です。
そのためブランド品販売店など、分割払いが頻繁に利用される事業者にはエアペイは向いていません。
マルチ決済端末で分割払いを導入したい場合は、STORES決済やスマレジ、steraにて導入が可能です。
分割払い対応のキャッシュレス決済端末一覧
エアペイ同様月額無料で分割払いを使いたい!という方はSTORES決済がオススメです。
③紙レシート×高回転率の店舗
高頻度でレシートを発行したい場合も、AirPAYはあまりオススメできません。
エアペイでは後付けプリンターを接続すればレシート発行が可能です。しかしプリンターとリーダーを無線/有線にて接続して決済を行うため、プリンターも内蔵している一体型と比べると、レシート発行までに時間がかかりやすいです。
ピーク時に列ができるような、テイクアウトのパン屋さんのような店舗では注意が必要です。
スムーズに決済、レシート発行を行いたい場合はsteraのような据え置き一体型の端末がオススメです。
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